ママはITストラテジスト

ITストラテジストってなに?と言われることの多い働く母の日常です

【メモ】モジュール化

下ごしらえ。

  • 事業や業務の内容、特性、目標、課題、経緯
  • システムの概要、目的、背景、技術、システム化要求

要求事項は「分析系」「対策系」の2種類

  • 現状、行ってきた立案・支援・行動・依頼・方針・観点
  • 問題点、課題、背景、検討点、検討課題、制約事項
  • 対策、解決方法、解決策、解決案、方針、提案、調査方法、工夫点、理由、根拠、施策・企画の内容、
  • スケジュール

 ☆

  • 検討事項、さらに改善すべき点、説明内容、承認方法、妥当性評価
  • 経営者への説明方法、経営者からの評価、自己評価、関連部署からの評価、市場の反響、効果、結果

要求内容を、PDCA(P計画、D実行、C調査、A改善)サイクルのいずれかに対応させる

  

■分析系モジュール

  1. 調査型
  2. 分析型
  3. 分析ツール型

 

  1. 調査型
    • 3回に分けたデルファイ法アンケートを実施し、意見を集束させた
    • 要件定義でステークホルダを3つのグループに分類し、ヒヤリングを実施した
    • 情報収集型のヒヤリングに徹し、現場の生の情報を収集した
    • 説得型のヒヤリングを実施し、意見を集束させた
    • 社員の年齢構成比に準じた、層別のヒヤリングを行った
    • ブレーンストーミングにより、ユーザのオープンな声を収集した
    • 仮説を立て、市場調査を行った同業他社のサイトを訪れ情報収集を行った
    • 文化、慣習、生活習慣の違いを踏まえて調査した
  2. 分析型
    • 仮想的に「戦略部門」を設定し、全社戦略の視点を加味した分析をした
    • ユーザ視点でユーザの意見を代弁する役割の者を設定した
    • ユーザの中長期経営計画を入手し、情報戦略との整合性を確認した
    • 優先度をつけた対応としているか調査した
    • 現行業務とあるべき姿とのフィットギャップ分析を行った
    • 全体システム化計画との整合性の確認を行った
    • マーケティング調査を実施し、真のニーズを明らかにした
    • 少子高齢化社会の到来を念頭に分析した
    • 政府系機関が公表している情報を基に分析した
    • A社の強みと弱みの面から数値化して優先度を決めた
  3. 分析ツール型
    • パレート図を作成し、最も効果の上がる部分を探した
    • ヒストグラムを作成し、頻度の多い部分を可視化した
    • 親和図を作成し・・・
    • 散布図を作成し・・・
    • リスク分析表を作成し・・・
    • PPM分析を行った
    • ニーズとコストのマトリクスに、納期の指標も加え3次元からの分析をした
    • ユーザニーズ分析表を作成し、ニーズを整理した
    • 費用対効果マトリクスを作成し、有効性を確認した
    • 現行DFDとあるべき姿のDFDを比較し、過不足を検討した
    • あるべき姿の論理モデルを設定し、アクション計画を検討した

■対策系モジュール

  1. ヒューマン系対策型
  2. 組織型
  3. 教育型
  4. ザインターフェース型
  5. 技術型
  1. ヒューマン系対策型
    • 説得型のヒヤリングを実施し、理解を求めた
    • 3回に分けたデルファイ法アンケートを実施し、意見を集束させた
    • 説明会を定期的に開催し、理解を深めてもらった
    • 費用対効果表を示し、優先度を認識してもらった
    • スケジュール表を詳細化し、次期開発での解決を約束した
    • 手作業プロセスとシステムを並行稼働させ、問題点を抽出した
    • 無記名アンケートにより、ステークホルダ間の利害関係を除外する情報収集活動をした
    • インセンティブを設定し、要員のモチベーションを上げた
    • 業務に精通している要員で固めた
  2. 組織型
    • ルールを明文化し、トップマネジメントの承認を得た
    • 組織図を手直しし、責任体制を明確化した
    • 賞罰規定を設け、意識を高めた
    • WBSを作成し、個人単位で役割と責任を周知させた
    • よりスキルの高いリーダを引き抜き、参画させた
    • 専属のタスクフォースを編成し、問題解決に当たらせた
    • ベテランの専属部隊を設け、人的資源の有効活用を図った
    • ユーザ部門ごとに窓口担当者を設け、現場ごとの意見を取りまとめてもらった
    • 社風、組織文化、価値観、慣習の違いを踏まえて活動した
    • 組織内で情報を共有化した
    • オフショアを活用して体制を組んだ
    • 自社保有技術以外は他社とのアライアンスで解決した
  3. 教育型
    • 集合教育を行い、ユーザの認識を高めた
    • トップマネジメントを対象にeラーニングによる啓蒙教育を実施した
    • マニュアルを掲示板に掲載し、定期的なテストを実施した
    • まず、経営層に啓蒙を行い、協力を得やすくなるように働きかけた
  4. ユーザインターフェース型
    • 画面構造は、年輩ユーザのわかりやすさを優先し、メニュー画面からのサブ画面への遷移を3階層以内とするよう開発プロジェクトにオーダーした
    • 画面構造は、年輩ユーザの操作性を優先し、フールプルーフ設計を最優先とするよう開発プロジェクトにオーダーした
    • 仕様の標準化によりユーザインターフェースを向上させた
  5. 技術型

■振り返り系モジュール

  1. 経営層説明型
  2. 経営層評価型

 

  1. 経営層説明型
    • 今年度の経営方針に沿った形で、説明を行った
    • 経営会議の席で、XXX率がXX%改善したことを報告した
    • データをビジュアルにまとめ、経営層にも理解しやすいように工夫した
    • 経営層に強く訴えかけ、次年度の予算に組み入れられるよう約束を取り付けた
  2. 経営層評価型
    • 中長期経営計画書に沿って説明した結果、経営層から高い評価を得ることに成功した
    • 経営層から好意的な評価をもらい、さらにXXの面からも検討を進めるように指示を受けた

 

【メモ】ITストラテジスト×書き取り

漢字で書けるようにしておくよ!!

維持 意思決定 移植性 依存 委託 請負 円滑 補う 改革 概算 改修 解析 改善 概要 乖離 確率 可視化 稼働率 可用性 環境 観点 企業風土 基準 期待 規定 競合 業績 空洞化 工夫 草の根的改革 駆除 経緯 形骸化 景気 軽減 継続 啓蒙 携帯 契約 懸念 検索 検討 効果 合意 貢献 講習 構想 構築 高度化 高年齢 合目的性 効率 考慮 顧客 困難 採算 最適化 削減 策定 参画 参入 支援 施策 指針 実績 失墜 失念 視点 指標 自前 弱体化 尺度 収益性 終息 周知徹底 柔軟性 重要 準拠 遵守 償却 状況 消極的 詳細 少子高齢化 証跡 承諾 承認 職務分掌 審査 人事異動 心証 迅速 信頼性 親和性 遂行 推進 衰退 整合性 成熟 精緻 整備 精度 製品 制約 施行 積極的 説得 潜在 先進性 漸進的 鮮度 全般統制 戦略 喪失 創造的 属人化 組織横断 損益計算 遡求 損失 存続 貸借対照 代替性 他社動向 携わる 妥当性 多忙 多様化 遅延 蓄積 地産地消 着眼点 着地 着目 抽出 鳥瞰 兆候 調達費 重複 陳腐化 抵抗 提携 低減 提示 定着 的確 適用 透過性 統計的 投資 統制 導入 得意先 特化 納得 二律背反 把握 廃棄 背景 排除 廃除 賠償 派遣 判断 判明 非機能要件 非定型業務 秘密保持 飛躍的 費用 評価 標準 負荷 付加価値 俯瞰 不具合 不備 部品 分散 平準化 保証 保障 本業専念 巻き込む 矛盾 難しい 無駄 網羅性 優位性 有識者 融通性 優先順位 融和 要員配置 要件 予想 予測 履歴 累計 連携 漏洩